ワケなくV6を好きになったわけじゃない 序章
こんばんは。くゆらすです。
さて。突然ですが「ブログ」を始めた理由。
リアルでは言えない愚痴の掃き溜めだの
リア充報告だの
生きた証だの
うちの犬がカワイイだの
それは人様それぞれ。
色々なきっかけや思惑があるでしょう。
私はと言うと、今回のタイトルが全てです。
「ワケなくV6を好きになったわけじゃない」
ご理解の通り、私はV6が大好きです。
ここはてなブログにも、沢山のV6ファンの皆さんがどうして彼らを好きなのか、
どのように6人を愛でているのかを綴った素敵ブログが数多くあるようです。
基本的にインタラクティブ空間においてロム専を徹底している私は、
誰をフォローするでもなく、「V6」「長野くん」などの関連ワードを
検索ボックスに入れては、引っかかる投稿をニヤニヤと、
それはもうニヤニヤと眺めるだけで満足でした。
検索は毎日の日課。というより毎時間の習性。
ネットの海に散らばるV6*1をかき集めてはただひたすらモグモグしています。
そこのV6ファンでツイッターユーザーのあなた。
たぶん私はどんなフォロワーさんよりあなたをフォローしてますよ。
一度も話しかけたことないけれど、心の内では健くんのメンバーに対する
物理的距離感くらいオラオラしています。
鼻息感じるほど近くにいるのが三宅健ではなくちょっと乾燥肌の一般人で恐縮です。
さてそんなトップ・オブ・ネット弁慶の私が、
なぜブログなぞを開いて世間様のお目通しを謀ったのか。
いや実は別に誰かに読ませたいものがあるわけではないのです。
ただ今年は、V6が産声を上げてから20年となる節目。
大変幸運なことに、11月1日は代々木第一体育館でお祝いできる予定です。
V6と私が少なからず交差するこのアニバーサリーもご縁の一つ。
私が辿ったV6への道程を書き記しておきたい、
そう思いたち、このブログをはじめました。
思い出しても、私がV6に覚醒していった原因は、
結構風変りなご縁で重なっています。
一つ言えることは、私とV6を引き合わせたのは、
決して偶然ではないでしょう、という幸せな憶測です。
はっきり言って、
半ば強制的に彼ら6人を意識せざるを得なかったこの20年間。
くゆらすという人間が、どのようにV6ファンと自覚していったか、
思い出しながら書き連ねていきたいと思います。
ではまた次回に。
*1:どうでもいいけど「長野くん」だとV6、「長野君」だと野球の…って微妙に棲み分けができているのは何故?