今日もくゆらす

とりとめのないことを思い出したら @v_hata

おひさしVりです(ウソみたいな本当の近況)

いやはや。

本当にご無沙汰しております。

くゆらすです。

皆さん、お変りありませんか?

 

2018年になった途端にぱったりと更新しなくなり、もはやこのブログのログイン方法も忘れてしまい、ひたすらタイトルをクリックしまくった結果、アクセス数を自分で稼ぐ超悲しいブログ主みたいになっておりました。

 

ツイッターもとんと呟いておりませんね。

しかし昨日も「山根会長 どう見ても 本職」で検索し誰かのツイートを誤いいねしてはひっそりと消すなど、ロム専としては現役で活用しております。

 

こうして無事に再ログインしてブログを書き連ねているのですが、「くゆらす」がインターネットで誕生した存在ならば、ブログやSNSで声を発さない限り、それはもう「死んだ」と同然なのだなと、ふと気づきました。

「くゆらす」と「V6ファン」はイコールです。

となれば、さも「V6ファンが一人減った」と認識されてなんらおかしいことではないのかもしれません。

 

しかし現実の私は相変わらずV6が大好きです。

彼らの音楽も出演番組も慶事続きのプライベートなニュースもありがたくハースハースさせて頂いては幸せのため息に換えている日々を送っております。

出逢った頃とは多少テンションの置き所は変わったかもしれませんが、時を重ねた分、それはもうねっとりじっとり6人をねぶるように愛しているのです。

興奮や恋い焦がれる気持ちで呼吸ができなかった昔よりも、彼らの息吹をそのまま吸い込まんと冷静に身をゆだねている今の方が、V6を愛しているのです。

 

冒頭で「お変りありませんか?」と書きましたが、この言葉には心身のご健康だけでなく、

「あなたはまだV6ファンですか?」という問いかけも含んだつもりです。

 

と言うのも、以前からこっそり覗かせて頂いていた同好の士のツイッターアカウントが消えたり、一ヶ月以上不更新だと掲出される広告が残るファンブログが増えたりと、(あくまでも私が知っている範疇で)V6愛に満ちている皆さんがひっそりとお留守になっている気がするからです。

皆さんどこに行ったのかな?トイレかな?

紙がなくて出られないのかな?

くゆらすは、V6ファン最果ての地で公式うちわとトイレットペーパーを握りしめながら皆さんの帰還をのんびりお待ちしておりますよ。

お尻をしっかりと拭いたあと、またいつか、一緒にWAになって踊ろうじゃありませんか。

 

 

さて、ここから本題ですが、その前にちょっと断り書きを。

先ほど「慶事続きの…」と書いた通り、くゆらすは、昨年今年に報じられた結婚・出産にまつわるプライベートニュースは全て「やっほぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅうぃ!!」と喜ぶタイプの人間です。

どのメンバーのニュースも等しくです。

しかしファンの数だけ、愛の数だけ、色々な想いがあるでしょうから、そこはお互い侵してはいけないサンクチュアリだと思っています。

なので、この類のお話しが嫌な方は、今回はここでお別れしましょう。

お互いV6が好きであり続けるならば、また必ず交錯できる運命と信じております。

 

 

さて。昨年と今年は、岡田准一さん森田剛さん慶事に続き、我が担当、長野博さんも子宝に恵まれるという大変素晴らしいニュースを届けて下さいました。

 

「ちょ、宝が宝を生むってどういうこと…?」

「神秘極めてない…?」

「名前はやっぱりナントカのニニギノミコト的な…?」

 

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尊みの気持ちが過ぎて古事記とか聖書の話かと思いました。ハレルヤ。

 

長野くんの赤さん(0歳児でもたぶん私より徳積んでるから敬称呼び)にまつわる最初のニュースが舞い込んだ今年1月某日。

その前日のことです。

私事で恐縮ですが、実はくゆらす、プロのポーズを受諾しまして。

 

はい、いつの間にか本題である「ウソみたいな本当の近況」に入っています。

 

今世紀最大の神グッジョブな生命の誕生と同じ時間軸で語るのも申し訳ないのですが、私はなんとも言い得ぬ運命に鳥肌をビコンビコン立たせておりました。

 

 

実はウソのような本当話は続きます。

 

相手の誕生日、10月9日なんです。

 

べ、べつに誕生日で結婚相手を決めた訳じゃないんだからね!!

 

さらに相手の住まいが、

 

長野くんの実家に結構近いK奈川の某所です。

 

べ、べつに住所で結婚相手を(ry

 

さらにもういっちょ。

 

すごい毛深い

 

べ、べつに毛深…あっこれは結構決め手だわ。

 

 

もうここまでくれば長野博と結婚したようなもんじゃない?

てか私白石美帆じゃない?金継ぎとか季節のお野菜とか趣深げなアメブロやってない?

 

そんな疑いで隣にいる彼を覗きますが、どう見てもワットアシンプルフェイスホーリーシットな「いらすとや」みたいな顔面が微笑んでいます。

 

 

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長野博の顔面の彫り深さを芳醇なボルドーワインと例えるなら、彼の顔面はいろはすです。さっぱりの極み

 

絶妙な共通点で私の心をざわめかせ、圧倒的な違いで完膚なきまでに私の夢を打ち砕く。その無慈悲な事実が、くゆらすの中で長野博を唯一無二の存在たらしめている理由なのでしょう。好き。

 

そしてリアルくゆらすにとっては、いらすとや系いろはすな彼もまたオンリーワン。今後も私らしく、平和で平凡な暮らしを送っていく所存です。

ひとまず新天地のK奈川で、V友を探してみたいなというのがささやかな夢でございます。

 

 

今日はここまでです。

転居や生活の変化などでバタつく日々のため、今後も相変わらずの激遅更新となりますが、V6をお留守にしている仲間や、何よりも私自身のあふれ出るV6愛を受け止めてもらうためにも、どうにかこうにかブログは続けていきたいと思います。

 

 

それでは。