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今日もくゆらす

とりとめのないことを思い出したら @v_hata

ワケなくV6を好きになったわけじゃない 五章

フライングメリクリ。くゆらすです。

 

いよいよ明日からミュージックソンですね。

世界中から愛される存在ということならば本家にも引けを取らない三宅サンタと、

赤くはないけれど鼻にチャームポイントを設けているということであれば

これまた本家と良い勝負をするであろう坂本トナカイが、

我々V6ファンに素敵なクリスマスプレゼントを運んでくれることでしょう。

そうそう。早速ですが三宅サンタと坂本トナカイからの贈り物でしょうか。

くゆらすのもとに『フォーエヴァープラッド』再演のニュースという、

涙が出るほどに嬉しいプレゼントがいち早く届きました。

どうせだったら当選チケットまでを同梱して頂けたらとちらりと考えもしましたが、

所詮はくゆらす。恐らく前世でも

「それ取ってと頼まれた土器を取ってあげた」

大名行列に遭遇した際いち早く端っこに避けてあげた」

くらいの徳しか積んでいないでしょうから、

大人しく振込用紙という名のプレゼント返しを用意するまでです。

 

ちなみにくゆらすは、過去にオフ・ブロードウェイ版をアメリカで鑑賞したことがあります。

少しの切なさと沢山の温かさが詰まった物語に大変感動していたのですが、

帰り道にて遭遇した青空生活愛好者の方からの突然の「下半身を見せつける」というサプライズのお蔭で、

猛ダッシュで異国を疾走した思い出に上書きされたという、

個人的には悔しさの残る一作であります。

2013年の初演は非常に残念ながら仕事の都合で観ることができなかったので、

今回は是が非でも劇場に赴き、知らぬ男の下半身から記憶をリロードしたいと思います。

 

人気アイドルやタレントの方が出演する舞台となると、

“その出演者のファンの人にぜひ当選してほしいから応募は遠慮します”

という他ファンの方の書き込みがTwitterなどでも時折見受けられますが、

作品自体に興味があるのであれば、「出演者への好き」度合いの大小に臆することなく、

どんな立場の方でも応募してみてはいかがでしょう、

というのが私個人の見解です。

普段長野くんファンを自称していない方の当選を目の当たりにしたとき、

「ズルい」「私の方がファンなのに」

と思ってしまうかもしれない率直な心根も十分共感できますが、

演者は作品があってこそのもの。

「誰が出るから」だけに重きを置くことなく、素敵な作品に出会える千載一遇の機会として捉えたら、

まず応募してみることは、誰に躊躇するものではない自由な権利だと思っています。

実はくゆらすも、舞台関係ではないですが、いわゆるエンタテイメント世界に身を置いており、

作り手側としてはこう思ってほしいな、というささやかな願いであります。

 

とか何とか言っておいていざ落ちたらジト目&恨み節炸裂だったら

どうぞ指を指して笑ってやってください。

「ファン」と言うのはこれほどまでに心身コントロール効かなくなる熱い生き物なのだな、

とV6に出会って初めて学んだ人間です。

 

でもまぁ、応募数実績や諸々の反響は、

今後の演者さんたちの仕事の可能性にもつながっている大切なデータだということは確実に言えること。

「ファン」という存在は百万馬力のパワーとなります。

ぜひ長野くんファンじゃないからファンクラブ枠を行使するのはちょっと…

とためらっている方がいたら、

頭の片隅にでも留めておいて頂ければ幸いです。

 

※ここまで言っておいてなんですが、

 ファンクラブの応募枠というのがあるんですかね?

 (え!知らんの!?と驚き呆れる皆さんの顔が目に浮かびます。)

 (お会いしたことないけどそれはもうはっきりと目に浮かびます。)

 

 

枕のご挨拶がだいぶ長くなってしまいました。

くゆらすの悪い癖でございます。

さて、五章は前回もお知らせしたとおり、

初めてくゆらす子が生身のV6に出くわすエピソードとなります。

 

「出くわす」

まさにこの表現がぴったりの事件ですが、

インターネットの海にたゆたうV6のよもやま話を検索しても、

まだ誰も語っていないお初のおはなしなようです。

当然なんですけどね。

何故ならば、目撃者というかその場にいたのは私と既出の川越さん、

そしてどこぞのタクシードライバーのおっさんだけだったので。

ジャニーズに関しては生まれて今まで「無関心」しか感情を抱いたことのない川越さんが

もしこの出くわし話を誰かに話していたとすれば、

それはタクシーのおっさんからのリークよりも驚きの一手です。

私も正直言って、大人になってV6を好きだと自覚するまでこのエピソードは

脳みその第19階層あたりに放置していた記憶です。

「ワケなく」シリーズを綴るに当たり、自分の記憶が確かなものだったか確認するために

川越さんに尋ねたところ、どうやら事実は事実だったということなので、

皆さんにお伝えしたいと思います。

ただ如何せん15年以上も前の話な上、当時はジャニーズに関して全然興味がなかったので、

あやふやな部分も多く、なるべくハッキリと覚えていること以外は書き控えたいと思いますが、

多少のグレーゾーンはお許しください。

 

あとV6に出くわした、と言いましたが、

正確には「J-FRIENDSの皆さん」が正しいご報告です。

 

 

 ⑤1998年冬「J-FRIENDSはやはりフレンズだった」事件

 

くゆらす子、中学3年生。

遅咲きの初恋がウルトラマンティガによって瞬殺されるなどのすったもんだはありましたが、

素敵な友人にも恵まれ、平穏に最後の義務教育の時代を過ごしていました。

このまま平和に卒業したかったのですが、私が通っていた中学校では、

「2学期の終わりに開かれる全校生徒強制参加マラソン大会」という、

その字面だけで胃液を吐きそうな行事が待ち受けていたのです。

 

くゆらす子は、たぶんゴジラが襲ってきても

「ギリ早歩き」で逃げ切ろうとするほど走ることが嫌いな人間でした。

〈狭い日本、そんなに急いでどこ行くの。〉

こんな交通標語が昔ありましたが、この言葉を額縁に飾って毎朝手を合わせたいし

むしろ我が子のミドルネームに差し込みたいと強く思うほど、

左右の足を機敏に動かすことを嫌っていた怠惰なくゆらす子。

一方、前章でご紹介した親友、川越さんは学年一のトップアスリート。

学業も非常に優秀で、

「美人なら間違いなく学校のマドンナ」

「美人なら間違いなく全校生徒のアイドル」

という、シビアな世間の本音を背負っていた天才でした。

 

マラソン大会あるあるとしてよく挙げられる一つに、

友人同志で「一緒に走ろうね」と誓っておいて、

必ず途中で一方が裏切る…というお約束がありますが、

くゆらす子と川越さんは、能力的にも川越さんの人格的にも

まず最初の「一緒に走ろうね」が成立しない間柄。

端から「並走」などの大それた期待はしませんが、これまたマラソン大会あるあるの、

「ビリの人に送られるよく分からない温かい拍手」

だけはどうしても避けたい。

しかしくゆらす子のポテンシャルはこの拍手を受けるに値するほど、

突出した「鈍足」と「スタミナの無さ」をはらんでおりました。

温かい拍手を恐れたくゆらす子、根は非常に真面目で単純な良い子です。

無駄なあがきとはうっすら気づいていつつも、大会までの1週間、

川越さんを誘ってマラソンの練習に勤しんでいました。

 

朝6時。

その日もくゆらす子は川越さんの家の近くで彼女を待っていました。

季節は寒さも一層と厳しくなる11月の終わり。

まだほの暗い空に向かって吐く息は白く、学校指定のジャージを通り抜ける寒風に、

たまらず身を縮め足踏みを繰り返す、そんな朝です。

早朝の通りには、停車したタクシーが一台。

リクライニングを倒して仮眠を取る運転手さんがいるものの、

他には時どき大型トラックが通過するか、新聞配達の自転車が行き来するくらい。

しばしの車の音が過ぎれば、人っ子一人いないシンとした東京の街が広がっています。

まさに「冬の都会の夜明け」と言った景色の中、

私は歩道橋の柱で風を避けながら、

寝起きの悪い川越さんがやってくるのを今か今かと待っていました。

 

待ち始めてから10分くらい経った頃でしょうか。

私が立っているところとは反対側、対向車線の路肩に

ゆるりと3台の大型バンと、黒いワゴンが1台、停車しました。

 

窓にはカーテンが引かれ、バンの扉側もこちらからは見えません。

閑静な通りにはあまりにも不釣り合いな光景。

 

(なんだなんだ・・・)

わずかに緊張するくゆらす子。するとしばらくして。

バンの影から、

10数名の男たちがニョッっと現れたではありませんか。

 

(なんだなんだなんだなんだ・・・)

もう寒さと怯えで膀胱が坂本くんばりの激しいタップを踏んでいます。

 

しばらくは目の前の状況に頭が混迷していましたが、

どうやら集団はこちら側に来ることもないようなので、

少し冷静になり、柱の陰から凝視するくゆらす子。

この時初めて、まず一人の男性の正体に気づくことになります。

 

やや遠目から見ても分かる長身。そしてロンゲ。

さらに季節感ゼロの半そでと腰パン。

 

 

(・・・長瀬智也だ!!!)

 

以降目撃した方々はあやふやなところもありますが、

この長瀬くんは、今でもハッキリと覚えています。

何故ならくゆらす子が2番目に見た芸能人だからです。

ちなみに最初に見た芸能人は、米粒状に見たアーノルド・シュワルツネッガーです。

幼心に「ただのマッチョな外人」にしか見えなかったのですが、

父が血管ちぎれるぐらい興奮しながら

「ホラ!アーノルド!アーノルドだよ!くゆらす子!アーノルド!!!」

と何故かファーストネームで連呼していたので、

父の名誉のためにもファースト目撃芸能人はアーノルドに認定しています。

 

疑惑のアーノルドとは反対に、長瀬くんは確実に私が出くわした芸能人でした。

通りを挟んでいても分かるスタイルの良さ。

私が親なら生んだ瞬間喜びでバク転決めちゃうであろう、完成された顔だち。

そして何よりも、テレビ越しでも伝わってくる

「なんていうかあの小銭持っていたら差し出してしまいそうなオーラ」

 

誤解しないでくださいね。

決して長瀬くんの態度が悪かったということではありません。

 

もしも私たちがクラスメートだったら。

休み時間、

「よう、くゆらす子!英語の宿題やった!?」

いつも100点満点の笑顔で気さくに声を掛けてくれる隣の席の長瀬クン。

なのにくゆらす子は「ヒイ!!」と肩をびくつかせ、

眼鏡をしきりに直しながら「すみませんすみません…」とブツブツ呟いた挙句、

パニックになり廊下に飛び出してしまう。

ああもう!せっかく今日も話しかけてくれたのに、

くゆらす子ってばまたこんな態度とっちゃった…

ばかばか!くゆらす子のいくじなし!

ハァ…長瀬クン…相変わらず笑顔…ステキだったな…

「・・・・・・・と、 も、 や」

思わず呟いた自分の唇に、そっと触れる、くゆらす子、14歳の夏――  Fin.

 

なんて気持ち悪いことこの上ない妄想を5秒で仕立て上げられる程、

実物のTOMOYAは本当に「ナチュラルボーンイケメン」なお姿をしておりました。

 

V6以外で他にも認識できたのは、TOKIOは山口くんと松岡くん。

KinKiは光一くん。あとふわっとしていますが恐らく(堂本)剛くんもいたような…

いずれの皆さんもとりあえず

「顔ちっっっちゃ!!!」

「とりあえず細っっっっそ!!!」

「ビジュアルやばばばばば!!!」

などの偏差値低そうな感想しか浮かばないほどのかっこ良さ。

 

あの場には他にも人がいたのですが、

あくまでも私が顔を見て「あ!」と気づいた方々です。

とにかく目の前の光景に我が脳味噌の乏しい情報処理速度が追いつかず、

J-FRIENDSのメンバー13名全員が必ずいたとは断言できませんが、

私が認識したメンバーをみても、

当時の活動状況を考えても、たぶんJ-FRIENDSがいたんだと推測しています。

 

さて。

日頃ジャニーズとかアイドルなんか興味なーいというスタンスの女子中学生が、

いざこれだけ大量のジャニーズを目の当たりにしたら、

どうなるか皆さんお分かりになりますか?

 

一気にファンになる?違います。

感動?違います。

 

正解は、「ちょっとおしっこちびる」です。

 

ただでさえ11月の寒さと不穏な車の登場で、膀胱が坂本タップを軽快に踏んでいたところに、

あのTOKIO、V6、KinKi kidsが一気に現れたんですよ。

わずか10数メートル離れたところに。

もうタップどころかシェルターですよ。膀胱と言う名のお皿割りますよ。

 

 

確かに前の学校での一件以来、非常識なファンを無責任にのさばらす存在、

それがジャニーズ事務所・・・と偏った思想を抱いておりましたが、

「イケメンの束」という価値の前では、小娘のプンスカなどあまりに無力。

 

しかも皆さん、誰もいない(ように見える)場所でリラックスしているのか、

とても楽しそうに談笑しています。

 

「イケメン+笑顔」

 

これは

「焼きそば+目玉焼き」「不良+雨の公園で拾う子犬」「ぺー+パー子」にも勝る

最強タッグです。

まさにLOVE & PEACEフルな空間。

思わず私も馴れ馴れしく近づいて「俺たちフレンズだよねーマボー」と

松岡くんあたりの肩にうっかり手を置いてしまいそうな吸引力がありました。

 

ひとまず言えることは、彼らが佇むその空間だけ、確実に何か発光していたということ。

誇張なく。

その発光度合は、千葉東京にアジトを置くあの方々の、

エレクトリ何某パレードよりも光り輝いていた程です。*1

 

 

話を戻しましょう。

まだ言及していない方々がいますね。そう、我らがV6です。

 

先に言いますと、大変悔やまれることに、

坂本くん、岡田くんは認識することはできませんでした。

たまたま私の角度からは見え辛かっただけなのですが、

「悔」と書いた丸太を抱いて東京湾に沈みたいほど自分の視野の狭さを呪います。

しかもあいにくイノッチと健くんもおぼろげ・・・。

イノッチは薄いカットソーのようなシャツ1枚で、

ガードレールに腰を掛けて上半身を前後に揺らしながら

大笑いをしていたかと思うのですが、確信を持てず。

健くんは、暖かそうなマフラー?に首をうずめて佇んでいた・・・

…ような感じだったと思います。たぶん。

 

曖昧な内容で申し訳ありません。

当時は結構記憶に残っていたのですが、15年の時を経た今、断言できるに至ることは、

「マラソン練習の朝、J-FRIENDSの3グループから何名かずつを視認」

「最初に気づいたきっかけは長瀬くん」

「ちょっとおしっこちびった

この3点。

 

こんなしょうもない目撃エピソードで「まだ語られたことないV6話(キリッ」って

煽ってるんじゃねーよ!と怒っちゃいますよね。

でも実はもう一つ、おしっこちびった確信と同じくらい、

しかと目撃し、はっきりと記憶に残った二人がいるんです。

 

 

話は、川越さんがようやく私の元に来てくれた時点に移ります。

 

諸事情で内股気味のくゆらす子は、冷え始めた下半身から川越さんの目を反らせようと、

向かいの歩道でたむろしている彼らについてひっそりと報告します。

しかし一昨年恋人からプロポーズを受けた際にも

「了解」というクーレストな一言を返した川越さん。

こんなことでは動じるはずもなく、「へ~。寒いから行こうよ」

お手本のような川越リアクション。

しかしここで問題が。私たちがマラソン練習しているコースは、歩道橋を渡り

発光している彼らの前を通り過ぎなければなりません。

 

道路を挟んでもビンビンに伝わってくる彼らのオーラです。

隣を通過しようものなら、確実に光の渦に巻き込まれてパラレルワールドに飛ばされること必至です。

しかもくゆらす子、若干内股になっている諸事情もあります。

こんな姿でパラレルワールドに行っても、この世界代表として申し訳ない。

せめてパンツを履き変えさせて頂いてから・・・

川越さんに今日の練習コースの変更を提案するも、

「なぜこちらが向こうさんの都合に合わせなければならないのだ」という

今は不要な正論で、かまわず歩道橋を渡り始めました。

 

寒空の下一人取り残されるのも悲しいので、しぶしぶ後に続くくゆらす子。

川越さんが到着する前、私一人で柱の陰から覗き見ていたときは、

彼らはこちらの存在には気づいていなかった模様。

どうか気づかないでくれ…

私は心の中でそう祈っていました。

たぶん14歳のくゆらす子は、自分よりも大きいお兄さんたちの賑やかな姿に

単純にビビっていたんだと思います。

 

階段を下りるところまで来たときには、

もう私は彼らに視線を送ることができなかったので確信は持てませんが、

ふと笑い声がトーンダウンしたので、恐らく気づいたのだと思います。

 

ルートはこんな感じです。

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今思えば一体彼らはここで何をやっていたんでしょうね。

前章で「川越さん宅の隣の隣はV6の某氏の実家」という事実が

この件に関わっているかのような書き方をしましたが、

冷静に考えると全然関係ないですねこれ。

なにゆえあんな場所に停車し、しばしの間彼らは路上で談笑しながら発光していたのか。

もしかしたら彼らはJ-FRIENDSの姿を騙った

くゆらす子が知らぬ間に集めたドラゴンボールだったのでしょうか。

だとすれば「替えのパンツください」と願い事すれば良かった。

 

とにもかくにも、向こうも私たちに気がついたのか、

歩道橋を下り始めたタイミングで、バンにぞろぞろと入り始めた彼ら。

 

若干こちらを意識したような空気に、

「こっちは別にあんたらのファンじゃないよ」

「好きで近づいたわけじゃないよ」

という無言のメッセージを送りたくなったくゆらす子。

完全なる自意識過剰です。

おずおずと下げていた視線をキッと上げ、

「進行方向だから」と誰も聞いていない言い訳を心で唱えながら、

彼らがいる方向に目を遣ります。

 

殆どの方々がすでにバンに入るところでしたが、

最後を歩く二人が、結構近い距離にいることに気づきます。

それが、V6の長野くんと剛くんでした。

 

長瀬くんのときにもイノッチのときにも書きましたが、

彼らの中にはチラホラと季節感がズレた薄着の方々がいましたが、

2人の姿は今でも忘れることができません。

 

 

 

まずは剛くん

 

まさかの上半身裸。

 

 

 

一方長野くん

 

必要以上のモッコモコ。

 

 

これだけでも大変なインパクトがあるのですが、

二人の姿が忘れられない理由がもう一つ。

これは図解にしましたのでご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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なんか絡まってる。

 

 

そう。

なんか絡まっていたのです。

 

発見から理解まで恐らく3秒もかかっていない筈ですが、

まるで宇宙の深淵を覗いたかのような巨大な「ハテナ?」が私の脳内を駆け巡りました。

 

人が全力で人に絡まってる姿も驚きだし、

11月なのに上半身裸なのも驚きだし、

それで「寒い」と言っているのも驚きだし、

なのに楽しそうなのも驚きだし、

絡まれている方ももの凄く笑顔だし、

人が絡まっているのにズンズン歩いている脚力にも驚きだし、

 

もう驚きバベルの塔大崩壊です。

 

この衝撃があったものだから、ファンになる前は、

森田剛さんってすごくスキンシップが激しい人なのだと思っていました。

いざファンになり、彼のことを少しずつ知っていくと、

どうやら自分からこういうことを積極的にするタイプではなさそうだという事実に、

またしても驚き。

もう私の驚きが飽和状態。驚きで窒息死しそうです。

 

…何て言ってみましたが、

まあ人間って通り一辺倒なキャラクターな訳ないですもんね。

「表向きのキャラやプライベートの姿」などという話ではなく、

どんな人間でもAの日もあればBの日もあるということです。

このエピソードも、

「実は剛くんてこうだったんだ!」「真の姿はこっちだ!」ということではなく、

たまたまこういう行動を取ったときに、たまたま私が出くわしたんだと思います。

言えることは、

「絡まっている剛くんはとびきりキュートだった」

ということだけです。

 

 

そして長野くん。

ご縁があって、すでに長野くんが出演されているドラマを2本観ていたくゆらす子にとって、

実は一番「ジャニーズと言えばこの人」という存在だったのですが、

この日も、盗み見ではなく、唯一正面切って顔を見たのが彼でした。

 

長野博の笑顔。

ファンならその言葉だけで天に召される危険なウェポンですが、

わずか数メートルの近さで被弾したくゆらす子。

しかもメンバーと一緒にいるときの力みも屈託もない笑顔です。

 

ファンでなかった私ですらも、

「オオフ…」

と変な声を上げそうになる破壊力でした。

 

 

 

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 理不尽な理由でご本人たちも含めてジャニーズという存在を嫌っていたくゆらす子でしたが、

プロのアイドルの笑顔に簡単にノックアウト。

この目撃以降、ご本人たちへのネガティブ意識は改善したような気がします。

なんてカッコイイ言い方してますが、

単純に「イケメン無罪」という一言で片づけられたわけです。

 

しかしジャニーズファンへのアレルギーは多少残っていたのか、

あまりに予想外の目撃談に逆に大ごとにしたくなかったのか、

学校でこの話を誰かに言うということはしませんでした。

唯一このことを共有した川越さんにとっては言うまでもなくどうでもいい体験。

残念ながらタクシーのおっさんと「J-FRIENDSに会っちゃったよねー!」と

キャッキャする機会もなかったので、

今の今まであの朝の出来事は私の脳内にとどまっておりました。

 

こうしてこの場を借りてV6ファンの皆さんにお伝えすることができて、

パンツを履き替えたようなスッキリ爽快感です。

 

ちなみにマラソン大会ですが、下から4番目という誇らしい成績で

どうにか温かい拍手は回避することができました。

それもこれもあの日コースを変更せずにJ-FRIENDSの目の前を強行突破した

川越さんのお陰です。

 

そしてさらにどうでも良い話ですが、現在の川越さんは実家を離れ、

嫁ぎ先兼仕事の都合でヨーロッパに住んでいます。

ハリウッド在住のカツ男といい、ワールドワイドな姉弟です。

ちなみに川越さんの旦那さんは、

坂本くんのようなバツグンのスタイルとハンサムな風貌なのですが、

日本語で会話をしていると

「イタイホドワカルー」

とJPOPの歌詞のような相槌を打つのが若干イラッとします。

 

最後に本当にどうでも良い話ですね。

 

さて次章は、くゆらす子高校生になるの巻です。

中学時代に比べても引けをとらないしょうもないエピソードばかりですので、

期待など捨て置いてお待ちいただければと思います。

それでは。

 

 

*1:こんなことを書いていたらまさかのV6×ディズニー紅白コラボというビッグニュースが。どちらがより発光しているか乞うご期待です。